2025年6月1日
2025年6月1日より、事業者に対して熱中症対策が義務付けられた改正労働安全衛生規則が施行されました。同改正では、熱中症の恐れがある作業現場において「報告体制の整備」「重篤化を防ぐ対応手順の作成」「関係者への周知」が義務化され、違反の場合は罰則（6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金）が科される可能性があります。
当社が取り扱う「熱中対策ウォッチ カナリアPlus」は、この法改正に適合した企業向けウェアラブルデバイスです。手首に装着し電源を入れるだけで作業者の深部体温上昇を独自開発の熱ごもりセンサーでリアルタイムに検知。異常時には振動・LED・アラームで即座に注意喚起し、迅速な休憩や冷却対応を促します。使い切りタイプで充電不要、防塵・防水性能IP67、耐熱・耐衝撃設計など、過酷な現場環境でも安心して使用可能です。
改正規則で求められる「報告体制・対応手順の整備」「現場への周知」において、この「カナリアPlus」は、熱中症の兆候を早期に把握する手段として非常に有効です。2025年モデルではベルト素材やアラート機能が刷新され、より使いやすさと信頼性が向上。企業の安全管理体制の強化に資する製品として、導入企業数は既に1,800社超に達しています。
この夏、法令遵守の一環として、カナリアPlusを活用した熱中症対策の導入をぜひご検討ください。
